難しいTOEIC Part3と4におすすめの勉強法と問題集をご紹介

TOEICPart3とPart4の勉強法と教材紹介

本記事では、TOEICリスニングの大部分を占めるPart3とPart4におすすめの勉強法や問題集をご紹介していきます。

TOEICのPart3とPart4はPart1とPart2に比べて会話文やナレーションが長いので、集中力が途切れてしまったり、聞き取りが難しかったりと苦手意識をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

Part3とPart4が解けないのでどのように勉強を進めたら良いのかを知りたい方やどの教材を使えば良いか悩んでいる方はぜひご覧ください。

Part3とPart4を解くときに使える7つのコツもご紹介しているのでこちらもご覧ください。

この記事から分かること
○意識してほしいpart3,4の問題を解くときの流れ
○Part3とPart4の対策におすすめの勉強法
○Part3とPart4の勉強におすすめの教材

この記事はこんな人向けです。

この記事を読んでほしい人
○part3,4の問題の解き方の流れを知りたい
○part3とpart4の対策におすすめの勉強方法を知りたい
○part3,4の勉強におすすめの教材を知りたい

よくある先読みするしない問題については別記事でご紹介しています。

個人的には、先読みしないとPart3とPart4で点数を取るのは難しいと思っています。

その理由や先読みのメリット、注意点などまとめて掲載しているのでぜひご覧ください。

TOEICスコアが伸びない、効率的な学習方法がわからないと悩んでいる方へ

TOEICはPart1からPart7まで幅広くカバーする必要があり、独学だと時間がかかる場合があります。
お金はかかりますが、英会話スクールを使用して解き方のコツやアドバイスをもらいながら短期間でスコアを伸ばす方法も1つの選択肢です。まだTOEICを受験したことがない方やスケジュールを立てる時間がない方、その他にもお悩みがある場合は一度無料相談してみると良いと思います。

マイチューター(mytutor)
TOEICやTOEFL、IELTSから英検まで様々な資格に精通した講師陣が在籍するオンライン英会話スクールです。TOEIC講座は500点、650点、800点とコースが3つ用意されており、目標スコアに合わせて選択できます。コスパが高いのでぜひ料金もチェックしてみてください。

ワールドトーク
こちらもTOEIC対策ができるオンライン英会話スクールで、1番の特徴は主に日本人講師で構成されている点です。日本人講師だからこそ、効率的な点数のあげ方を日本人目線でお話ししていただけます。苦手なPartの徹底対策や、実際に高得点を取得している講師からのアドバイスによって着実にスコアを伸ばせます。

桐原オンラインアカデミー
Next Stage [ネクステージ]などの英語学習教材を出版している「桐原書店」と、上記でご紹介した「ワールドトーク」が共同開発した、資格対策特化型のオンライン英会話スクールです。日本人講師のもと、TOEICや英検の準備を専用のカリキュラムにのっとって短期集中で進められます。


それでは、内容に入っていきます。

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目次

TOEICのPart3、4が難しいと感じる方に多い課題

TOEIC Part3とPart4で高得点を取るためのコツをご紹介した記事でも一部お話しましたが、Part3とPart4を難しいと感じる方に多い課題としては以下のようなものが挙げられます。

TOEICPart3とPart4を解くときに難しいと感じる方に多い課題

集中力がもたない

Part3とPart4は全部で69問もあるので、長時間英語を聞くことに慣れていないと集中力の持続が難しいです。

それぞれPart3は39問、Part4は30問ある上に、先読みで隙間時間に設問を把握したり、図表問題は図表を確認する必要があったりと集中力が切れてしまう要素が満載です。

また、私も昔経験したのですが、Part2を解くときに重要となる文頭の音を聞くことに集中した結果、集中力を使ってしまうこともありえます。

問題文や会話文、ナレーション中に集中力が途切れてしまって、何の話をされているのか、今中盤が読まれているのか、終盤が読まれているのかなどがわからなくなってしまって、問題を解けなかった経験がある方は多いのではないでしょうか?

会話の初めの方を聞き取れていない

次に、会話の始めの部分を聞き取れてない点です。

集中力の話とも関わってきますが、冒頭で登場人物の職業や会話が行われている場所、何について話をしようとしているのかなど、ストーリーを把握するために必要な情報が読み上げられるパターンが多いです。

冒頭を聞き逃してしまい、ストーリーの把握ができなくなると問題を解くことが難しくなります。

もちろん、Part3とPart4の解き方のコツでもご紹介していますが、冒頭が聞き取れなかったからといって3問全部が聞き取れなくなるわけではありません。

しかし、どこで、誰が(職業や役職)、何について(話題)話をしているのかなどを把握することができると、できなかった場合に比べてスムーズに問題が解けるようになってきます。

会話の内容をイメージできていない

会話のシチュエーションが想像できてない点も挙げられます。

こちらは特に重要になってきますが、どんなシチュエーションでストーリーが展開されているかを把握することができるとPart3とPart4は解きやすくなります。

しかし、会話の冒頭への意識が不足していてシチュエーションを想像できなかったり、「午後に会議がある」と言われた際に頼まれることとしては「資料のコピー」である、といったこういうシチュエーションだとこうなるよね、といった想像ができないと回答が難しくなります。

パターンを把握できていない

Part3とPart4では会話やナレーションの種類が多いため、そのパターンを把握できていないことも課題点として挙げられます。

特にPart3では、

・会議の話(プレゼンテーションのフィードバックなど)
・ホテルの予約の話(社内旅行、出張など)
・会社の設備の話(コピー機の話、社内で使う備品の在庫など)

など、挙げ始めたらキリがないくらい様々なジャンルで会話が行われます。

ここに2人の会話なのか、3人の会話なのかなど、登場人数の増減なども加わってくるとどんどん複雑化してしまいます。

Part4は、登場人数は一人ですが、アパートでのアナウンスや、お店の開店、イベント情報など幅広いジャンルの問題を聞く必要があり、会話内容の把握が難しいことも聞き取れない理由の一つです。

先読みのリズムが崩れている

次に、先読みのリズムが崩れてしまっている点です。

先読むのリズムが崩れてしまう理由は様々ですが、1つの設問に時間をかけている間に次の問題の会話文が流れ始めてしまった場合は次の問題の解答が難しくなります。

設問の内容や選択肢を確認できないまま次の問題の会話文を聞き始めてしまうと、最悪のケースとしては次の問題の設問3つを全て落としてしまうことにも繋がります。

うまく切り捨てできなくてリズムができるだけ崩れてしまわないように、ご自身の中で、2つ目の設問まで読み上げられたら次に進むなどルールを決める必要があります。

意識してほしい問題を解くときの流れ

TOEIC Part3とPart4を解くときに意識して欲しい流れ

それでは、実際にPart3とPart4の問題を解く際に意識していただきたい流れについてご紹介していきます。

ディレクションが流れている最中に先読み

まずはPart1やPart2の例題やディレクション(問題の説明)が流れている間に先読みを行います。

Part1のディレクションや例題が流れている間は、Part1のコツでもご紹介したようにPart1の写真を見て状況を把握することと、Part3の各設問を把握することに時間を使いましょう。

Part3のディレクション中は余裕があればPart3の最初の数問を選択肢まで先読みするようにしましょう。

苦手な場合は設問だけでも大丈夫です。

実際に問題の音声を聞く

次に音声を聞きながら選択肢から回答を探します。

このときに先読みをしようとすると音声を聞き逃してしまうことにもつながるので、音声が流れている間は音声を聞くことに集中します。

特に、TOEICでは1度しか音声が流れないので聞き取れなかった場合に正解するのが困難になります。

塗りつぶしている間に聞き逃してしまうことも考えられるので、音声が流れている間にマークシートを塗りつぶさないようにすることも重要なポイントです。

TOEIC Part3とPart4が聞き取れない方へのコツをご紹介した記事の中で、音声を聞きながら各設問の答えを覚えておく方法をご紹介しています。

ぜひ、こちらも参考にしてみてください。

問題用紙の正解だと思う選択肢の前に指を置く、マークシートに点をつける、といった方法があります。

マークシートを塗りつぶす

次にマークシートを塗りつぶしていきます。

音声を聞きながら目印をつけた部分をしっかりと塗りつぶしていきます。

指を置いていた方は番号だけ覚えてパッと塗りつぶしちゃいましょう。

設問や選択肢の読み上げを待つ必要はなく、早く塗り終わったら先読みに移ります。

次の問題の設問や選択肢を再確認する

基本的に、Part3とPart4では一度先読みしていたとしても次の問題の先読みは必須です。

そのため、どんなに時間をかけたとしても、2つ目の問題について設問と選択肢が読み上げられたタイミングで次に進むようにしましょう。

Part3とPart4の対策におすすめの勉強法

それでは Part3とPart4の対策におすすめの勉強法をご紹介していきます。

TOEICPart3とPart4を解くときにおすすめしたい勉強方法

何度も同じ問題を繰り返しとく

TOEICの勉強に限った内容ではありませんが、同じ問題集を繰り返し解くことは重要です。

答えを覚えてしまうことも多いと思いますが、なぜその答えになるのかをしっかりと把握した上で回答できれば問題ないです。

リスニングでは、どういう発言があったから答えがこれになる、といった風に理由づけながら解けるようになるまで繰り返しましょう。

僕の場合は数日期間をおいた状態で、内容を把握して理由づけをしながらしっかりと回答できるようになったら次の教材に進んでました。

シャドーイングとディクテーション

「シャドーイング」は聞こえてきた文章をそのまま復唱することです。

Part3とPart4では読み上げられる会話文や各設問、選択肢を聞き取れるようになるために練習してみましょう。

英語のスピードや英語特有の音のつながり(リンギング)、単語の発音などをしっかりと把握することができるようになり、リスニング力が向上するのでぜひ、試してみてください。

他のPartでおすすめしたディクテーションは、Part3とPart4では正直あまりおすすめできません。

理由としては、会話文の文章が長いので、キリがないからです。

しっかりと時間をかけても問題ない方は書き起こしまでしても良いと思いますが、個人的にはシャドーイングだけで十分だと思ってます。

先読みの練習をする

先読みの練習は必須です。

ご自身にあった先読みのテンポや進め方を決めるにあたって、何度か問題集をときながら調整する必要があるため、最初は難しいですが、コツを掴んでしまえば高得点にもつながるのでぜひ練習してみてください。

TOEICリスニングのメリットや注意点をまとめた記事もご用意していますので、「先読み」について知りたい方はそちらをご覧ください。

聞き取れない単語の特定

会話文を聞いて、聞き取れない単語はしっかりと特定するようにしましょう。

復習の際に特に重要になるのは、会話文をしっかりと聞き取れるようになることなので、何度も同じ問題を解くことや、シャドーイングをすることが重要となりますが、聞き取れない単語があった場合はどちらもうまく進めることができません。

特に、文脈から聞き取れなかった単語の意味を予測できれば問題ないのですが、難易度が跳ね上がってしまいます。

そのため、練習の段階で、聞き取れなかった単語を特定し、意味を理解した上で会話文のリスニング、シャドーイングなどに移るようにしてください。

マークシートを使うことに慣れる

こちらはPart3に限った話ではないですが、日頃からマークシートを使って形式に慣れておきましょう。

僕も勉強を始めた時は、ノートに正解だと思う選択肢の番号を書いて試験終了後に答え合わせをしてました。

しかし、マークシートを使うと塗りつぶしに時間がかかるのでテンポが合わなくなった経験があります。

そのため、できる限り本番に近い環境で問題を解いた方が高得点には繋がりやすいと思います。

余談ですが、マークシートだと塗りつぶしに時間がかかってテンポよく進められない方にはこちらのシャープペンシルがおすすめです。

芯が太いので普通のシャーペンや鉛筆よりも早くマークシートを塗りつぶすことができます。

値段も安いのでぜひ一度試してみてください!

問題を解くときは連続で何問か解く

最後にPart3とPart4では、問題を解くときのテンポ感や集中の仕方に慣れるために連続で何問か解くことをおすすめします。

こちらもできるだけ本番形式に近づけた方が本番で高得点につながりやすいので試してみてください。

Part3とPart4の勉強におすすめの教材

それでは、Part3とPart4におすすめの教材をご紹介してきます。

TOEICPart3とPart4にの対策におすすめの教材

各Partに特化した形ではなく、リスニングやリーディング、全体を通して力をつけるための模試など、TOEIC対策におすすめの参考書は別途ご紹介しているのでぜひそちらもご覧ください。

特急シリーズ

他のPartで何回もご紹介していますが、part3とPart4の対策にも特急シリーズがおすすめです。

ただ、正直なところ、問題の形式に慣れるための練習はできますが、本番形式にはなっていないので先読みの練習が難しいです。

ある程度、Part3とPart4の問題形式や会話のパターンなどを把握できている方は特急シリーズよりも公式問題集や非公式問題集などをおすすめします。

「abceed」というアプリを使えば、特急シリーズの音声を無料で聞くことができ、通勤中などにもちょっとした隙間時間でリスニングができるので、耳を慣らす場合など、先読みは関わってこない部分ではおすすめです。

初心者向け

英語が苦手で全然聞き取れない方はこちらの問題集から試して、慣れてきたら「TOEIC L&R TEST パート3・4特急 実力養成ドリル [ 神崎正哉、Daniel Warr ]」へと移行するのが良いと思います。

中級者向け

英語が聞き取れる方はこちらがおすすめです。

こちらを2周〜3周して問題形式や会話パターンに慣れた後に、公式問題集で先読みの練習をしながら対策を進めていくのが良いと思います。

金のフレーズ、銀のフレーズ

本記事ではあまり触れませんでしたが、TOEICのPart3やPart4の問題を解く場合は語彙力も重要になってきます。

金のフレーズ

金のフレーズを使うと基本的にTOEIC頻出単語をほとんどカバーできます。

TOEICを勉強している方の中ではすごく有名な単語集です。

「600点レベル」や「730点レベル」、「860点レベル」のように目指すレベル次第で必要な単語を勉強することができます。

だいたい350点以上のTOEICスコアを取っている方の場合はこの単語集だけで必要な単語が補えます。

英語が全く分からなくてどうしたらよいか分からない場合は「銀のフレーズ」という単語集もあるのでそちらから試してみてください。

銀のフレーズ

勉強の際は本を使いたいというような強い願望がない場合は、先ほどご紹介した「abceed」をダウンロードしてアプリ内で単語帳を購入するのがおすすめです。

電車移動中やお店の列の待ち時間などの隙間時間に単語帳を持ち歩かなくても単語の勉強ができます。

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私は本派だったので本を購入しましたが、結局隙間時間を有効活用したかったのでアプリ内でも購入し、家では本、外ではアプリというように併用していました。

公式問題集

公式問題集は2回分の模試が収録されています。

TOEICでは本番で問題を持ち帰ることができません。

そのため、実質家でできる一番TOEICに近い問題がまとめられている問題集です。

まだ一冊も持っていないという方は、一番新しい分から使っていきましょう。

現在販売されている最新の公式問題集は10です。

TOEICテスト 非公式問題集 至高の400問

こちらはTOEICの非公式問題集で、2回分の模試が収録されています。

公式問題集には掲載されていない、問題を解くときのテクニックやつまずきやすいポイントなどが解説されています。

問題の質自体も特に問題があるとは思わなかったので、スコアを伸ばしたい方は公式問題集の他に非公式問題集も併用して勉強していきましょう!

現在こちらは新しいバージョンが出版されています。

新バージョンでは模試が3回分収録されているので持っていない方はこちらから優先して使ってみると良いと思います。

TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング700問

この問題集の一番の特徴はTOEICのリスニングの模試が7回分入っているところです。

公式問題集や非公式問題集ではそれぞれ2回分の模試が入っていたのでこの問題集は3倍以上の模試を解くことができます。

しかし、

・回答や日本語訳はついていても詳細な解説がついていない。
・問題のレベルが他の問題集と比べて高い。

という問題点があるため、TOEICの問題に慣れている中級者以上の方にはおすすめできますが、まだ問題に慣れていない方は挫折してしまうかもしれないので注意してください。

それでも大丈夫と言う方にとってはコスパが最強の問題集になっているのでぜひ一度お試しください。

もしも勉強を続けられない場合

勉強を続けることができない場合は、一緒に頑張れるパートナーを見つけたり、時間を確保して受けられる英会話スクールに通ったりすることをおすすめします。

特に、近年オンラインで受講できる英会話スクールが増えてきており、仕事終わりの夜遅い時間であっても自宅からレッスンを受けることができるので、スクールまで行く時間やコストを抑えることができます。

英会話スクールはスピーキングがメインになってしまって、資格対策ができないイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実はTOEICなどの資格対策を日本人講師の方から受けることができるオンライン英会話も存在します。

下記にいくつかご紹介しておきますので、ぜひご覧ください。

ワールドトーク

日本人講師がメインのオンライン英会話です。

初心者で日本語が通じない環境での英会話レッスンをためらってしまう方だけでなく、TOEIC満点、国連英検特A級を取得している「スペシャル講師」も在籍しているので、中級者、上級者の方も英会話力を伸ばすことができます。

また、英会話力の向上だけでなく、TOEICや英検対策も受講することができます。

また、海外にてお仕事で活躍されている講師の方も多数在籍しているので、ビジネスシーンのお話やプレゼンテクニックなども教えてもらうことができます。

無料で一度レッスンを体験できます。

\ 今ならレッスン1回無料/

もっと詳しく知りたい方はワールドトークについてまとめた記事をご覧ください。

桐原オンラインアカデミー

Next Stage [ネクステージ]などの英語学習教材を出版している「桐原書店」と、日本人講師のオンライン英会話「ワールドトーク」が共同開発した、資格対策特化のオンライン英会話です。

日本人講師のもと、TOEICや英検の準備を専用のカリキュラムにのっとって短期集中で進めることができます。

\ 今ならレッスン1回無料 /

もっと詳しく知りたい方は桐原オンラインアカデミーについてまとめた記事をご覧ください。

余談ですが、SantaアルクというTOEIC対策用アプリで「TOEICのスコア診断」ができます。

無料で診断できるので良かったら試してみてください!

ちなみに、僕が実際にスコア診断を受けてみた結果は下記にまとめてます。

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SantaアルクでTOEICのスコア診断テストを受けたみた!精度はいかに? SantaアルクのTOEICスコア診断を受講してみた感想や結果をご紹介します。無料で受講できる上に、たった12問解くだけで95%の精度でスコアを予測できるため、自分の現在のレベルを把握して学習計画を立てるためにもぜひ試してみてください。

まとめ

難しいTOEIC Part3と4におすすめの勉強法と問題集をご紹介まとめ

いかがでしたか?

本記事では、TOEICリスニングの大部分を占めるPart3とPart4の勉強におすすめの勉強法や問題集をご紹介しました。

Part3とPart4はコツを掴むことで点数が上がることももちろんありますが、基礎的なリスニング力は必要になってきます。

ぜひPart3Part4の対策のためにご紹介した勉強法や教材などを試していただけると嬉しいです。

リスニングが苦手な方聞き取れない方に見てほしいリスニング対策の勉強方法解き方のコツをまとめた記事も公開しているので、そちらもぜひご覧ください。

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