abceedで金のフレーズを使ったTOEIC対策の方法をご紹介!

abceed内で教材を使っているイメージ

TOEIC対策を始めると、必ずといっていいほど耳にするのが「金のフレーズ」です。

試験に出やすい単語を効率よく学べる教材として、多くのTOEIC受験者に支持されています。

金フレ好きだけど紙の教材だと使いにくい…

そんな時にabceedが活躍するよ。今回はその辺紹介するね。

金のフレーズはTOEIC対策に効果的な単語帳ですが、「紙の本だけだと持ち運びが不便」「復習の管理がしづらい」と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。

実は、abceedと組み合わせることでスマホ一つで効率的に単語学習ができるようになります。

そこで、本記事では、金のフレーズをもっと効率的に使いたい方に向けて以下を紹介します。

この記事から分かること
  • abceedで金のフレーズを使うメリット
  • abceed内で金のフレーズを購入する方法
  • 個人的におすすめなabceedを使った金のフレーズの勉強方法

ぜひ最後までご覧ください。

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目次

そもそもabceedとは?

abceedは、英語学習アプリでTOEIC対策機能がたくさん備わっています。

『金のフレーズ』をはじめとする人気参考書をabceed内で購入・利用でき、スマホやPCから手軽にTOEIC対策ができます。

AIによるスコア予測や弱点分析、そして効率的な学習プランの提案機能も備わっています。

そのため、紙教材では難しかった「学習進捗の可視化」なども可能となり、短期間でスコアを伸ばすことができます。

さらにリスニング音声の倍速再生やシャッフル機能なども搭載され、隙間時間でも効率的に学習を進められます。

英検や日常英会話にも対応しているため、TOEIC対策を中心に幅広い用途で活用できるアプリです。

abceed: 英語/TOEIC®対策/AI英会話アプリ

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そもそも金のフレーズとは?

TOEIC学習者の間で有名な単語帳で、試験の頻出語彙がまとまっています。

特に600点、730点、860点、990点といった狙いたいスコア別に分けられているため、自分の目標スコアに合わせて学習しやすい点が特徴です。

短い例文を通じて単語を覚えられるため、文中から意味を素早く理解する力も身につきます。

多くの受験者に使われており、TOEIC対策には欠かせない教材として長年支持され続けているのです。

僕も金のフレーズにはすごくお世話になりました。

ちなみに、金のフレーズが難しいと感じる場合は「銀のフレーズ」もあります。

銀のフレーズでは、TOEIC300点〜600点くらいまでを目指す人向けに単語が収録されています。

そのため、まずは銀のフレーズを使い、ある程度単語がわかるようになったら金のフレーズに挑戦する形でも良いでしょう。

abceedで金のフレーズを使うメリット

ここからは、abceedで金のフレーズを使うメリットを見ていきましょう。

スマホ一つで単語対策ができる

abceedに収録された金のフレーズを使えば、紙の単語帳を持ち歩かなくてもスマホひとつで単語を学習できます。

アプリを開くだけで音声や例文を確認できるため、通勤や通学、ちょっとした待ち時間を有効活用できるのです。

特に、社会人でまとまった勉強時間を取りにくい方や、授業やアルバイトで忙しい学生にとっては、大きなメリットになることでしょう。

また、音声再生もできるので、イヤホンを使うことでリスニング力アップにも役立ちます。

一回で学習する問題数も選択できるので、時間がないときは10問だけ、電車で長時間使える場合は50問など柔軟に対応することもできます。

いろんな変換に対応している

abceedの金のフレーズでは、以下4つのパターンで英語を学習できます。

・英語→日本語
・日本語→英語
・音声→日本語
・穴埋め形式

英単語が出題されてそれを日本語に直すことも重要ですが、実際の会話などで使う際は日本語→英語での変換も必要となります。

また、音声を聞いて意味がわかるとリスニング対策にもなりますし、穴埋めで当てはめる練習は文章を読む力をつける上で重要です。

このように、複数の形式で単語学習を進めることで、TOEIC本番に素早く単語を処理できるだけでなく、TOEIC以外の場面でも使える英語力が身につきます。

何度も復習しやすい(チェック機能がある)

abceed内で金のフレーズを使う場合はチェック機能が搭載されており、覚えた単語と覚えていない単語を簡単に仕分けることができます。

分からない問題は右下の?をタップしておくことで後から見直すことができます(下記画像参照)。

abceed内で金のフレーズを使った例

苦手な単語を重点的に繰り返すことができるため、効率よく英語力が身につきます。

付箋を貼ったり、ページを折ったりしていたのを電子化できるイメージです。

移動中などにパパッと苦手な単語を見返せるので、定着しやすくなることでしょう。

abceed内で金のフレーズを購入する方法

abceedでは、アプリ内から直接教材を購入することはできず、abceedストアというWebサイトを通じて必要な教材(例:「金のフレーズ」)のライセンスを購入します。

購入の流れは以下の通りです。

購入の流れ
  1. ブラウザで abceedストア(Webサイト) にアクセスします。
  2. ログイン後、金のフレーズを含む購入したい教材を検索します。
  3. 該当教材の「購入する」ボタンを選択して決済します。購入完了後、アプリやPCでも教材が同期され利用可能になります。

※購入の際は自分のアカウントでログインする必要があります。

    すでに紙の本を持っているなら紙割を活用しよう!

    abceedには「紙割」という制度がありました。

    書籍を持っている人はabceed内で同じものを購入する際に割引が入るというものです。

    僕もこの制度を使って金のフレーズや特急シリーズを割引価格で購入しました。

    紙割を使うことで30%~50%くらいの割引が入るようです。

    申請の手順は以下の通りです。

    紙割の申請手順
    1. お持ちの紙書籍の表紙の写真を撮影
    2. abceedサポート窓口(support@globeejphelp.zendesk.com)宛にメールで、表紙画像とabceed登録メールアドレスを送信
    3. 送付されたクーポンからアクセスし、割引価格で購入

    引用:公式サイト

    個人的におすすめなabceedを使った金のフレーズの勉強方法

    まずは英語→日本語、日本語→英語の往復で単語を定着させます。

    その後に穴埋め形式の問題を活用して、実際に試験に近い感覚で単語を確認するのがおすすめです。

    さらに、時間に余裕がある場合は「英語→日本語」「日本語→英語」を数秒以内に変換する練習を取り入れると、TOEIC本番で単語の意味を思い出す時間がなくなることでしょう。

    また、後から見直したい単語やうろ覚えのものはチェックしておき、後から復習することで、効率的に使える単語が増えていきます。

    アプリの強みを最大限に活用し、紙教材では難しいこういったトレーニングを繰り返すことで、単語をより効果的に定着させることができるでしょう。

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    abceedで金のフレーズを使う際のQ&A

    最後に、abceedで金のフレーズを使う際のQ&Aを見ていきましょう。

    紙の金のフレーズとアプリ版に違いはありますか?

    内容そのものは同じですが、アプリ版は音声再生やチェック機能、穴埋め問題など追加機能があり、効率的に学習を進められる点が大きな違いです。

    金のフレーズは無料で使えますか?

    一部のサンプル問題は無料で利用できますが、全機能を使うには有料で購入する必要があります。

    すでに紙版を持っている人は紙割を使うことで割安で利用できます。

    まとめ

    本記事では、abceedで金のフレーズを活用してTOEIC対策を進める方法をご紹介しました。

    金のフレーズはTOEIC頻出単語を効率よく学べる定番教材で、abceedと組み合わせることで「スキマ時間の活用」や「反復学習」が可能になります。

    チェック機能や日本語と英語の変換、穴埋め演習を使えば、短期間でもスコアアップにつながることでしょう。

    すでに紙版を持っている方は紙割を活用し、コストを抑えながら電子版のメリットも取り入れるのがおすすめです。

    まずは実際にabceedで教材を確認し、自分の学習スタイルに合った使い方を試してみましょう!

    abceed: 英語/TOEIC®対策/AI英会話アプリ

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