オンライン英会話を選ぶ時は、教材の種類も重要な要素になりますよね。
EF English Liveが気になってるけど教材ってどんな感じ？
今回はEFで使える教材をみていこうね。
実は、EF English Liveでは自主学習用のテキストも充実しているのです。
そこで、本記事ではEF English Liveの教材を知りたい方に向けて下記を紹介します。
- EF English Liveの教材とは
- EF English Liveのレッスン教材と自習教材
- 僕がおすすめしたいEF English Liveの自習教材の使い方
ぜひ最後までご覧ください。
EF English Liveの教材とは？
EF English Liveでは、大きくレッスン用の教材と自習用の教材に分かれています。
どちらも無料で、英会話を向上させたいと考えている方には役立つ内容が揃っています。
教材は下記のようにレベル分けされており、登録時に受講するレベルチェックの結果をもとに選択します。
・LEVEL 1-3 基礎レベル（CEFR A1）
・LEVEL 4-6 初期レベル（CEFR A2）
・LEVEL 7-9 中級レベル（CEFR B1）
・LEVEL 10-12 中上級レベル（CEFR B2）
・LEVEL 13-15 上級レベル（CEFR C1）
・LEVEL 16 最上級レベル（CEFR C2）
レッスン用の教材はグループレッスン用とプライベートレッスン用で大きく異なります。
特にグループレッスン用は、事前の予習が難しい上に、生徒間でのディスカッションも行われるため、難易度は高めでしょう。
自習用教材では、特定のテーマに対して、リスニングや文法チェック、ライティングまで幅広く対策できます。
自習した内容をもとに、プライベートレッスンを受講する流れです。
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EF English Liveのレッスン教材
それでは、EF English Liveのレッスン教材についてみていきましょう。
先述したように、レッスン用の教材は、グループレッスン用とプライベートレッスン用で大きく異なります。
まず、グループレッスン用の教材のテーマは自由に選択できません。
各テーマごとにレッスンの枠が設けられており、時間が合えばそこに参加する形です。
グループレッスンの概要は下記記事からご覧ください。
事前にレッスン教材を見ることができないので、予習は難しいです。
しかし、レッスン内で使う単語から始まり、実践形式のワークまで行うため、予習せずともついていける内容となっています。
レッスン中にメモを取り、レッスン後に復習を徹底しましょう。
プライベートレッスンは自分が興味のあるテーマを選択して受講できます。
事前に関連するテーマの自主学習用教材を使用して予習しておくと定着しやすいです。
プライベートレッスンでも、まずはレッスン中に登場する単語の説明から始まります。
その後、実践形式で習った単語を使って自ら文章を作ってみることもあります。
グループレッスンもプライベートレッスンも、レッスン教材自体は受け取れないので注意しましょう。
レッスン終了後にアップロードされる録画動画を使って復習する形になります。
EF English Liveの自習用教材
ここからは、EF English Liveの自習用教材を見ていきましょう。
動画から語彙や表現、発音を学習
自習用教材では、動画を見ながら単語や表現、発音を学習できます。
自分が選択したテーマにあったやり取りをネイティブスピーカーが行っているため、リアルな英語が身に付きます。
また、動画の途中で短いクイズ形式の問題や説明が差し込まれていることもあり、理解度を確認しながら進められます。
リスニング問題
リスニング問題では、音声を聞いて質問に答えます。
音声は繰り返し聞くことができます。
穴埋め問題
語彙力を鍛えるための穴埋め問題も豊富です。
音声を聞いた後に、空欄に当てはまる単語を選択して文章を完成させていきます。
スピーキング練習
EF English Liveの自主学習の教材には、スピーキング練習ができるものもあります。
英文を読み上げてシステムが発音をチェックしてくれます。
ライティング練習
本スクールでは、ライティングも自主学習の項目の一つとなっています。
さまざまなトピックに対し、自分の意見を書いてみることで、文章構成や表現力が身に付きます。
特に作成した英文の一部は講師から添削を受けられるので非常にありがたいです。
EF English Liveの教材にかかる料金
EF English Liveの教材は、有料プランに登録している人であれば追加料金なしで利用できます。
オンラインの自主学習教材にはライティングの練習も含まれていますが、実はライティングの添削も無料で受けることができます。
僕がおすすめしたいEF English Liveの自習教材の使い方
僕がおすすめしたい自習教材の使い方は、「ノートにまとめる」→「レッスン前に必ず見返す」というシンプルな流れです。
まず、教材を使いながら、知らなかった表現や文法のポイントをメモします。
ここで重要なのが、表現だけを書き写すのではなく、例文や使えるシーン、類義語も可能な限り書いておくことです。
そして、レッスンを受ける間にノートを見返し、使いたいフレーズを整理しておきます。
レッスン中にアウトプットしてみることで、表現が定着しやすくなりことでしょう。
EF English Liveで使う教材はレベルチェックで確認
EF English Liveでは、登録時点でレベルチェックを受験できます。
レベルチェックの目的は、自分の英語力を客観的に知ることです。
EF English Liveのレベルチェックは大きく下記3つのセクションに分かれています。
・文法
・リスニング
・リーディング
レベルチェックが終わると、EF English Liveのシステムがあなたに最適な教材を提案してくれます。
提案された教材を試してみて、自分に合うかどうかを確認しましょう。
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EF English Liveの教材に関するQ&A
最後に、EF English Liveの教材に関するQ&Aをみていきましょう。
EF English Liveの教材は無料ですか？
はい、EF English Liveの教材は、有料プランに登録しておけば追加料金なしで利用できます。
EF English Liveの教材のおすすめの使い方を教えてください。
EF English Liveの教材を活用するためのポイントはいくつかあります。
以下は、僕が実践してきたおすすめの使い方です。
1. 教材を使用して気になるところをメモする
2. 取ったメモの内容を定期的に見直す
3. プライベートレッスンで使いたいフレーズをピックアップ
4. レッスンで実際に使用する
EF English Liveの無料体験では教材は自分で用意すべきですか？
EF English Liveの無料体験を利用する際、教材を自分で用意する必要はありません。
まとめ
本記事では、EF English Liveの教材や効果的な使い方を紹介しました。
自分に合う教材がわからない場合はまずレベルチェックの結果をもとに選択しましょう。
学習した表現をノートにまとめてレッスンでアウトプットすることで使える表現が効率的に増えていくことでしょう。
EF English Liveでは無料体験も用意されているので、まずは実際に教材やレッスンを試してみてください。
自分に合ったオンライン英会話で、楽しみながら効果的に英語学習をしていきましょう！
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