ビジネスの世界では、プロジェクトの進行や手続きの管理が日常的に必要となります。
本記事ではそのような、フォーマルな場面などで「〜を進める」という意味で使用できるフレーズを紹介していきます。
解説に加えて例文も紹介するので、機会があったら使ってみてください。
「proceed with」の説明
「proceed with」は「〜を進める」という意味で、特定の計画や提案、議論を続けることを表すことができます。
特にビジネスの場などでよく使われ、次の段階への移行を示唆するのに役立ちます。
たとえば、プロジェクトの会議で「Let’s proceed with plan A.」と言えば、「プランAで進めましょう」と伝えることになります。
ちなみに、似たような表現でカジュアルに相手に伝えたいときは「go ahead with」が使えます。
「proceed with」を使ったやり取りの例

We should wrap up this meeting for now because we have another meeting in 5 minutes.
次のミーティングが5分後に始めるから、とりあえずミーティングを切り上げた方が良いね。



Agreed, but could we proceed with this discussion again after the next meeting?
そうだね。次のミーティングの後に話し合いを進めても良い?



That works!
そうしよう!
「proceed with」を使ってみよう!
本記事では、「proceed with」の使い方を例文付きでご紹介しました。
このフレーズを使うことで、会議やプロジェクトなどにおいて、進めたい内容を明確にすることができるようになるため、ぜひビジネスで英語を使っている方は試してみてください。
今回紹介したようなフレーズを実践で使ってみたい方には、無料で使える「ハロートーク」がおすすめです。



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ハロートークを3年以上使っている僕が思ったことや使い始めたきっかけは以下の記事にまとめています。

