スピークバディはAIを搭載していて英会話の練習相手をしてくれるアプリです。

「スピークバディ 意味ない」って予測変換に出てくるんだけど…これ本当?



試してみたら分かるけど、そんなことないよ。
スピークバディはオンライン英会話と違って自分の好きなタイミングで英会話ができます。
そのため、忙しい方やいきなり英語で会話するのに抵抗がある方に非常におすすめです。
本記事では以下のような内容について触れていきます。
- スピークバディは意味ないのか
- スピークバディを実際に使ってみた感想
- スピークバディの強み
- スピークバディから得られる効果
- スピークバディが向いている人とそうでない人の特徴
ぜひ最後までご覧ください!



スピークバディを使ったことがない方はまず無料体験してみてください。
スピークバディとは?
スピークバディは、最新のAI技術を駆使したスピーキング特化型の英会話アプリです。
2016年のリリース以来、すでに400万以上のダウンロードを記録しています。
AIが英語学習をサポートしてくれるため、緊張せずに楽しみながら英会話を練習できます。
ほとんどのレッスンは10〜15分で完了するため、忙しい中でも毎日継続しやすいのが特徴です。
スピークバディは意味ないの?
スピークバディを活用した英語学習は意味があります。
スピークバディでは、AIとの対話形式で練習ができ、発音チェックやフィードバック機能も搭載しています。
音声認識の精度も高く、隙間時間に一人でもアウトプットができる仕組みとなっています。
そのため、特に「忙しくて英会話に通えない」「まずはひとりで始めたい」という人には、手軽にスピーキング力を鍛えられるためおすすめです。
また、自分のペースでコツコツ続けられる設計なので、継続力が求められる英語学習において有効だと言えます。
初めて英会話に触れる方も、スピークバディを使えば楽しく学習を進められることでしょう。
スピークバディを実際に使ってみた感想
それでは、実際に僕がスピークバディを実際に使ってみた感想を紹介します。
良かった点
スピークバディを使ってみて良かった点は以下の通りです。
・AI相手だから間違えても気にならない
・フィードバックがもらえる
・スキマ時間にできる
・シナリオが実用的
スピークバディを使ってみて良かったところは、間違えが気にならない点です。
相手がAIであるため、「変なこと言ってたらどうしよう」という気持ちになりませんでした。
また、英会話のようにきっちりと時間を取る必要がなく、ふとした瞬間に取り組めるのも良かったです。
音声認識の精度が高く、やり取りの中で間違えた点についてはフィードバックがもらえました。
シナリオも日常会話からビジネスシーンまで複数パターン用意されていたので、実用的だと思いました。
自分が勉強したいシナリオを選択し、現実のシチュエーションを想像しながら話すことで実力がつくと思います。
気になった点
反対に気になった点は以下です。
・返答の自由度が低い場合がある
・対人に慣れている人には物足りないかもしれない
AI英会話なので仕方ない部分はありますが、日々のレッスンでの返答の自由度が低い場合があります。
これは、特定のフレーズを使う練習のために、決まった英文を言わなければならないなどです。
また、やはりAIなので、対人で英語を使うことに慣れている方には物足りないかもしれません。
とはいえ、人によって感じ方は変わるため、まずは3日間の無料トライアルを試してみると良いでしょう。
スピークバディの強み
ここからはスピークバディの強みを見ていきましょう。
ロールプレイ形式で状況ごとに会話を練習できる
スピークバディのレッスンはロールプレイ形式で構成されています。
具体的なシチュエーションがあり、それに基づいた会話が展開されます。
そのため、実際の生活やビジネスシーンで使えるスキルが身につきます。
例えば、「旅行先での道案内」や「ビジネスミーティングの際の会話」などです。
自分に合ったレベルを選択できる
スピークバディでは、自分の英語レベルに応じたカリキュラムを選択できます。
初心者向けから経験者向けのレッスンまで幅広く揃っており、初めて英会話を学ぶ人でも安心して始められます。
自分のレベルは、アプリダウンロード後に無料で受講できる「レベルチェック」を活用することで計測できます。



レベルチェックの結果をもとに自分に合ったレッスンを選択するのがポイントだね。
僕がレベルチェックを受けた結果は下記記事で紹介しています。


信頼性が高い
スピークバディは累計400万ダウンロードを達成しています。
多くの英語学習者がスピークバディを選んでいる証拠でもあり、信頼性の高いサービスであることを示しています。
また、数多くの受賞歴がある点も信頼できる要素となります。
隙間時間で英語学習を継続できる
スピークバディを使った英語学習の目安は1日10〜15分です。
この短時間で効率的に英会話を学べるため、仕事や学校で忙しくても簡単に取り入れられます。
仕事の休憩時間や寝る前、家を出る前の10分間など、ちょっとした時間を活用して学習を進められます。



10分〜15分くらいなら頑張って作れそうだよね。
実はアプリで単語学習もできる
実は、スピークバディは英会話の練習だけでなく、単語学習にも対応しています。
単語やフレーズを、自然に使えるように文脈で覚えることができます。
簡単なフリートークもできる
スピークバディでは、生成AI技術を用いたフリートーク機能が実装されました。
スピークバディに登場するバディと、現実でよくある状況の中で、与えられたミッションに基づいてフリートークを楽しめます。
改善点のフィードバックや、後から自分の発言をタイムライン形式で見直すことができるのでおすすめです。
スピークバディの弱み
スピークバディには多くの強みがある一方で、弱点もあるので紹介していきます。
完全なフリートークはできない
まずは完全なフリートークができない点です。
バディチャットでは、設定されたシチュエーションに基づいて会話が進行するため、完全に自分主導で会話を行うことはできません。
英会話の経験が少ない方には、ロールプレイ形式が役立ちますが、より自由に話したい中級者以上は物足りなさを感じるかもしれません。
英会話のような異文化理解などは難しい
次に、異文化理解を深めることが難しい点も挙げられます。
AIとの会話は、リアルな対話とは異なり、コミュニケーションを通じて異なる文化や背景に触れることは難しいです。
オンライン英会話などを受講した際は、講師から文化的な視点で話があることも多いですが、AIバディではそれが欠けています。



気軽に使えて英語力アップにも繋がるけど、ここは好き嫌いが分かれそうだね。
自分である程度継続する仕組みを作る必要がある
最後に、スピークバディでは、自分自身で勉強計画を作成する必要があります。



毎日10〜15分の学習時間ですが、自分で「今日もやろう」と思わなければ継続は難しいです。
英語学習は継続が必要なので、長期的な目標を設定し、日々の学習に組み込むための工夫が必要です。
スピークバディから得られる効果
スピークバディでの学習は、ただ言語スキルが上がるだけでなく、他にもプラスの効果を感じることができます。
ここでは、特に以下の3つの側面に焦点を当てて、どのような効果が得られるのかを見ていきましょう。
英語を話すことへの抵抗が減る
スピークバディは、AIバディ相手にリラックスして会話を楽しめるため、英語を話すことへの抵抗が減ります。
相手がAIとはいえ、実際の会話を経験できるので「英語で人と話すのが恥ずかしい」という感情が減り、自信を持って発言できるようになります。
また、何度も同じフレーズを使うことができるため、使いたい英語表現がスムーズに出てくるようになります。
リアルな会話を体験できる
スピークバディのレッスンはストーリー仕立てになっており、日常生活で実際に使うシーンが再現されています。
ビジネス、旅行、日常会話など、様々な場面での会話に触れることで、実際に異なる状況でどう対応すべきなのかを体験できます。
スピークバディが向いている人
ここでは、スピークバディの特長から、どんな方に向いているのかを考えてみましょう。
英語を始めたばかりの初心者
スピークバディは英会話をこれから始める人におすすめです。
特に、外国人講師との会話が不安な方にとっては、英語での会話に慣れる上でも良い選択肢だと言えるでしょう。
AIとの会話なので、間違えても誰にも気を使う必要がありません。
また、レベルチェックテストに基づいて、自分に合ったカリキュラムをAIが提案してくれるため、難しすぎて挫折することもなく、安心して学習を進められます。
多忙な人
スピークバディはたったの10〜15分からレッスンに取り組むことができます。
そのため、忙しくてもスキマ時間を利用して英会話の練習ができます。



朝の出勤前や、昼休み、就寝前など、ちょっとした隙間時間にサクッと学習ができますね。
具体的に状況別で使えるフレーズを増やしたい学習者
スピークバディは、特定の状況で使える英語を学ぶことに適しています。
例えば、ビジネスシーンや旅行で使える具体的な表現などです。



状況別に使えるフレーズが分かってればいざという時に焦らなくて済むね。
このように、スピークバディは特に初心者や多忙な方、状況別で使えるフレーズを増やしたい学習者にぴったりです。
興味がある方は、まず無料体験を試してみることをおすすめします。
反対にスピークバディが向いていない人
ここからはスピークバディがあまりおすすめできない人の特徴を紹介していきます。
フリートークを重視する人
スピークバディはAIとシナリオに基づいた会話形式が中心であり、完全なフリートークができません。
そのため、トピックに縛られずに「自分の意見や考えを自由に話したい」と考えている方には物足りなさを感じるかもしれません。
異文化理解を深めたい人
スピークバディはAIと会話するので、人間同士のやりとりのように相手の文化的背景を感じ取ることは難しいです。
異文化理解や、出身国の文化を考慮したトピックに触れたい人に、オンライン英会話のレッスンが適しているかもしれません。



異文化理解とかも含めてやり取りしたい方はちょっと虚しく感じてしまうかもしれません。
短期間での成果を求める人
スピークバディは、コーチングなどと異なり、短期間で英会話スキル向上を求める方の需要にはあっていません。
短期間で英語力を向上させたい社会人や短期でTOEIC試験対策が必要な方は、コーチングサービスを活用しましょう。
このように、スピークバディが向いていない人には、フリートークを重視する人や異文化理解を求める人、短期間で成果を求める人が挙げられます。



自分が達成したいことに応じて使うアプリやサービスを選ぶことが重要だね。



TOEICのコーチングだったらRIZAP、英会話力アップのコーチングだったらプログリットとかよく名前を聞くね。
スピークバディが意味ないと感じたら試して欲しいこと
ここからは、スピークバディを使っていて「効果が感じられない」と思った時に試して欲しいことを紹介します。
自主学習も継続する
スピークバディは確かに便利なアプリですが、そのほかのサービスを使った自主学習を取り入れることも重要です。
基礎を身に付けたい方は、文法や単語の参考書を一緒に使うことも重要です。
また、自信がついてきたら「ハロートーク」などを活用し、実際に外国人と英会話をしてみると、学習した表現が定着しやすくなります。
自分の発音を聞いて改善を繰り返す
発音の向上には、自分の声を録音し、客観的に聞くことも大切です。
繰り返し発音練習を行いながら、少しずつ自分の発音やイントネーションを磨いていくことが大切です。
隙間時間で毎日継続する
スピークバディは、短時間での学習できる点が大きなメリットです。
忙しくても、毎日10〜15分の隙間時間を活用することで着実に英語力を伸ばすことができます。
朝起きた後や昼休みなどにスマホを使って学習を行うなど、隙間時間をうまく活用して、毎日コツコツと続けていきましょう。



スマホを使って隙間時間で勉強できるのって良いよね。
スピークバディが意味ないと感じる人に向けたQ&A
最後に、スピークバディが意味ないと感じる人に向けたQ&Aをみていきましょう。
スピークバディを使う際に注意が必要な点は?
スピークバディを使う際に気を付けるべきポイントはいくつかあります。
まず、自主学習を継続することです。スピークバディを利用するだけでは伸び悩んでしまう時期が来るので、参考書や他の学習方法を併用しつつ、文法力や必要な英単語を身につけましょう。また、学習スケジュールの管理やモチベーション維持も必要となります。
まとめ
この記事では、僕が使ってみた感想とともにスピークバディが意味ないのかを解説しました。
スピークバディは短時間で学習できること、様々なシチュエーションに沿ったレッスンを受講できることなどが魅力です。
スピークバディを使用する際は、自分が足りていないと思う部分を別の教材やサービスで補いつつ勉強を継続していくことが重要になります。
まずは、あなたにあっているかを無料体験を通してチェックしてみてください!



まだ使ったことがない方は下記からダウンロードできるのでぜひ挑戦してみてください!