レアジョブ英会話は、多くの人が利用する人気のオンライン英会話スクールです。
レッスンを毎日受講できるコスパの良いコースが用意されており、受講者の方もできる限りレッスンを受けようとしますよね。
そんなレアジョブのレッスンですが、急な用事や日常生活のバタバタで、予約したレッスンをキャンセルしなければならなくなってしまうことってあると思います。
そのため、レアジョブをこれから体験してみようと考えている方は、レッスンキャンセルに関するルールやペナルティが気になる方も多いのではないでしょうか？
本記事ではそのような方に向けて、
・レッスンをキャンセルした場合のペナルティはあるのか
・レッスンのキャンセルルール
・レアジョブでレッスンをキャンセルする方法
などをご紹介していきます。
レアジョブのレッスンに興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
まだレアジョブの概要や特徴がよく分かってない方は下記記事で詳しくご紹介しているため、ぜひあわせてご覧ください。
レアジョブでレッスンをキャンセルした場合のペナルティは？
実はレアジョブでは、レッスンをキャンセルしても特にペナルティが課されることはありません。
また、通常キャンセルだけでなく、すっぽかしや無断欠席に対しても特に罰は設定されていません。
レアジョブは急な予定変更や体調不良といった事態を予測した上でレッスンを提供しているため、こうしたキャンセル関係のペナルティは一切ないのでご安心ください。
とはいえ、次の章で説明しますが、無断欠席やドタキャンはできる限り避けた方が良いでしょう。
無断欠席やドタキャンに注意して欲しい理由
ここでは無断欠席やドタキャンに注意して欲しい理由を簡単にご紹介していきます。
レッスンが一回分無駄になる
レアジョブでは、レッスン開始30分前までならキャンセルできますが、それを過ぎてしまうと、キャンセルができず、レッスンは消化扱いとなります。
そのため、無断欠席やレッスン開始時間の30分前に受講できないことが判明してしまうと、当日分のレッスンが無駄になってしまいます。
学習の進捗にも影響が出ますし、レッスンにかかる費用も戻って来ないので、できる限り無断欠席やドタキャンを減らすことをおすすめします。
講師に迷惑がかかる
レアジョブの講師は、レッスン用に時間を確保し、準備して待っているため、無断欠席やドタキャンをすると、そういった講師の労力が無駄になってしまいます。
また、他の生徒がレッスンを受けられる機会も奪ってしまいます。
そのため、受講できないことが分かった時点でレッスンをキャンセルすることをおすすめします。
今後も講師から嫌がられるかもしれない
無断欠席やドタキャンを繰り返してしまうと、講師やレアジョブのシステムで「無断欠席やドタキャンが多い生徒」として記録が残ってしまう可能性があります。
実際にそこまで管理されているのかは不明ですが、もしそういった無断欠席率などが講師側に表示されてしまっている場合は、その他の講師からも「無断欠席やドタキャンが多い生徒」としてネガティブなイメージを持たれてしまう可能性があるため、注意が必要です。
レアジョブでレッスンをキャンセルする際のルール
レアジョブでは、レッスンをキャンセルするタイミングによってルールが定まっています。
ここでは、下記2パターンについてご紹介します。
・レッスン開始まで30分以上ある場合
・レッスン開始30分前を過ぎている場合
レッスン開始まで30分以上ある場合
レアジョブでは、レッスン開始の30分前までであれば、オンライン上で簡単にキャンセルすることができます。
この場合、レッスン回数は消化されず、レッスンを別の時間に再度スケジュールできます。
30分以上前であれば、急な予定が入った時点でキャンセルすることで、別の時間帯にレッスンを受講でき、日々の学習を継続できますよ。
レッスン開始30分前を過ぎている場合
レッスン開始の30分前を過ぎてしまった場合は、残念ながらレッスンをキャンセルすることができなくなります。
特に講師に報告することも必要ありませんが、レッスンは消化扱いとなり、その日のレッスン枠は無くなってしまいます。
ペナルティとしての追加料金の発生はないため、レッスンを予約したものの参加できなくなってしまった場合でも、レッスン枠を失ってしまう以外には特に問題ありません。
レアジョブでレッスンをキャンセルする方法
レアジョブでレッスンをキャンセルする方法は下記の通りです。
- レアジョブの公式サイトにアクセスし、マイページにログインします。
- 予約済みのレッスン一覧から、キャンセルしたいレッスンを探します。
- レッスンの詳細ページにある「キャンセル」ボタンをクリックします。
- キャンセルの確認画面が表示されるので、指示に従ってキャンセルを完了させます。
キャンセルできる場合は、時間に余裕を持ってキャンセル手続きを行うことをおすすめします。
30分を過ぎるとキャンセルボタンが押せなくなるので、注意してください！
レッスンキャンセルを減らす方法
レッスンをキャンセルしても特にペナルティは発生しないものの、可能であればキャンセルする回数は減らしたいですよね。
そこで、ここからはレッスンキャンセルを減らすためにできる工夫点をいくつかご紹介します。
レッスン時間を毎日固定する
まずは、レッスン時間の固定です。
レッスンの時間を毎日同じ時間帯に設定することで、レッスンの受講が生活の一部となります。
仕事終わりや夜の特定の時間など、自分のライフスタイルに合わせてレッスンを受講しやすい時間帯を選びましょう。
レッスンを同じ時間帯で習慣化することにより、その時間にレッスンを受講する習慣がつき、キャンセルの回数を抑えることができます。
レッスン直前に予約する
次に、レッスンを受講する直前に予約する方法です。
レアジョブ英会話では、レッスン開始の5分前まで予約できるため、スケジュールが日々変動する方や、急な予定が入りやすい方には、レッスン開始直前の予約がおすすめです。
直前に予約することで、予定変更によりキャンセルが必要となるリスクを減らすことができますよ。
ちなみに、予約しても急な予定変更やスケジュールが日々大きく変わり、なかなかレッスンを受講できない方には「ネイティブキャンプ」をおすすめします。
僕も仕事の都合でなかなか決まった時間にレッスンを受講できませんでしたが、ネイティブキャンプでは予約無しで飛び込みレッスンを受講できるため、予約不要で自分の時間が空いたタイミングでレッスンを受講できます。
なかなか決まった時間にレッスンを受講できないことが原因でオンライン英会話を避けてきた方は、ぜひ「ネイティブキャンプ」を試してみてください！
スケジュールアプリに登録しておく
最後におすすめしたいのは、スケジュールアプリにレッスン時間を登録し、リマインダーの通知を送ることです。
アラーム機能を使えば、レッスンの数時間前や30分前などにリマインドしてもらうこともできますよ。
この方法を利用すれば、忙しくてバタバタしていても、レッスンの時間を見逃すことがなくなります。
レアジョブのレッスンキャンセルに関するQ&A
それでは最後にレアジョブのレッスンキャンセルに関するQ&Aを確認していきましょう。
レッスンチケットでの予約をキャンセルしたらどうなりますか？
レッスンチケットで予約したレッスンをキャンセルする場合、予約時に利用したレッスンチケットが返却されます。
ただし、レッスンチケットの有効期限内にキャンセルを行わなければ、チケットは失効してしまうため、注意が必要です。
レッスンを欠席するとどうなりますか？
レッスンキャンセルが間に合わず、レッスンを欠席した場合、そのレッスンは消化されます。
ペナルティはありませんが、当日の別の時間にレッスンを振り替えることができなくなります。
レッスン開始30分前を過ぎた場合はどうすれば良いですか？
レッスン開始30分前を過ぎてしまった場合キャンセルができません。
直前で受講できないことが分かった場合には、こちら側でもレアジョブ側で対応ができないため、特に何か対応する必要はありません。
月にキャンセルできる回数は決まっていますか？
レアジョブでは、レッスンのキャンセルに回数制限はありません。
ただし、頻繁にキャンセルを繰り返すと、学習の進捗に影響が出る可能性があるため、計画的にレッスンスケジュールを立てて、キャンセルは最小限に抑えるよう心がけましょう。
レアジョブのカウンセリングのキャンセル方法は？
レアジョブでのカウンセリング予約も、レッスンと同様にマイページからキャンセルが可能です。
カウンセリングをキャンセルする場合も、できるだけ早めに処理を行いましょう。
まとめ
いかがでしたか？
本記事では、レアジョブでレッスンをキャンセルした場合のペナルティやレッスンのキャンセル方法などをご紹介しました。
急な用事が入ってしまったり、スケジュールを変更する必要が出てきたりすることはよくあると思うので、今回ご紹介した内容を活用しながら、できる限り回数を減らせるように気をつけてみてください。
レアジョブは生徒のレッスンキャンセルに寛容であるため、レアジョブの雰囲気を実際に体験してみて、合いそうだったら安心して登録できるのはないでしょうか？
興味がある方はあまり気負わずに一度体験してみることをおすすめします。
＼ 無料でレッスン2回と日本人カウンセラーとの面談つき！ ／
