今日のフレーズは以下の4つです。
Stingy ケチな
このフレーズはお金をケチる、出し惜しみする人に使うことができ、ネガティブな意味合いで使うことができます。ネガティブな意味ではなく、お金をしっかり節約してためている人に対してはfrugalを使うことができます。そのため、ケチな人は、”He is stingy.”、節約家な人は”He is frugal.”と表すことができます。
ちなみに、節約する、という動詞で使われる表現として、economizeという単語もあるので使ってみてください。
<例文>
I don’t wanna pay more than 500 yen here.
ここで、500円以上払いたくない。
Well, the total comes out to 800 yen each.
あー、各自800円ずつ払う必要があるよ。
But I only ordered 500 yen in total.
でも僕は全部で500円しか頼んでないよ。
Don’t be stingy, man. You already agreed to split the bill evenly.
ケチらないでよ。割り勘するのに賛成したじゃん。
Get fired クビになる
このフレーズは仕事などをクビになることを表すときに使うことができます。そのため、例えば、昨日仕事がなくなってしまい、友達にそれを報告する際は、”I got fired yesterday.”ということができます。
<例文>
Why are you sad?
なんで落ち込んでるの?
Actually, I got fired yesterday due to the recession.
実は、不況でクビになったんだ。
Oh, I feel so sorry for you.
あ、残念だね。
Appropriate 適切な
この単語は、何かが行われている場所やシチュエーションに対して、適切であることを示すために使われます。例えば、他の会社との商談の際にはスーツを着るのが適切なので、” Suits are appropriate clothes for a business meeting.”ということができます。ぜひ、使ってみてください。
<例文>
Why are you wearing such casual clothes to a wedding reception?
なんで結婚式でそんなにカジュアルな服を着てるの?
Is it not good?
良くない?
No, you need to wear appropriate clothes.
良くないね、適切な服を着ないと。
Okay, I’ll change them.
分かった。着替えるね。
Fire away どうぞ
このフレーズは相手に対して、遠慮なく話や質問を進めてほしいときに使うことができます。日本語で使う際の、「さあどうぞ」くらいの感覚です。フォーマルな場面では使えないことに注意してください。
<例文>
I heard you have some questions for me.
僕にいくつか質問があるって聞いたよ。
Yes, are you ready to answer?
答える準備できてる?
Yeah, fire away!
うん、どうぞ!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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